家まわりの細かい解体工事について
建物を丸ごと解体する工事以外にも、庭石・庭木の撤去、蔵・倉庫・物置の解体、ブロック塀・井戸・カーポートの撤去などの部分的な解体工事も承っております。
工事の規模が小さいと、遠慮される方もいると思いますが、トモエ興産は小さくても大きくても親身になって相談を受けさせて頂いております。
こうした細かな解体工事も、ご遠慮なくお気軽にお声がけください。
お見積もり前に確認しておくこと
以下にある項目をお見積もりの前にお客様自身でご確認頂けると、お見積もりをより詳細によりスムーズに行うことができます。
項目の中には分からなく不明なものもあると思いますので、分かる範囲で問題ありません。
分からない箇所は我々が確認します。
| 確認事項 | 確認内容 |
|---|---|
| 解体する範囲 | 特に境界部分のブロック塀など、どこまでが自分の敷地範囲なのか確認。お隣さんと相談しておければベストです。 |
| 特別配慮が必要な場所や人はないか | 騒音や振動が発生するため、特に気をつけるべきことが近所にあれば教えてください。 |
家まわりの細かい解体の流れ
1.お客様による事前確認
解体工事を行う前に、お客様ご自身で確認して頂きたいことは、解体する対象物を明確にして頂くことです。どこまでをどこまで解体するのか、どの部分を残すのか、壊したくない箇所など事前にご希望を確認することをお願いします。
特に注意が必要なのは、お客様の物ではない物を解体してしまわないようにすることです。
良くあるケースが、自分の所有物だと思っていた塀が実はお隣の所有物だったり、お隣との境界になっているブロック塀やフェンスを解体した時に、隣地の方と何も相談なく解体してしまうとトラブルになるケースもあります。
事前にご自身の所有物で間違いがないのか、また塀やフェンスを取り払いたいことを隣地の方にも事前にお伝えして、相談しておくことが重要です。
2.解体工事
解体工事の規模や内容にもよりますが、小さなものであれば半日程度で工事が完了することもあります。
規模が大きな物置や大きな車庫であれば、2～3日程度時間が必要なこともありますし、場合によってはそれ以上、施工日数が必要な場合もあります。
解体に関わる正確な日数をお知りになりたい場合は、直接お問い合わせください。
3.処分場へ運搬
解体で発生した廃棄物は、処分場へ運搬します。
運搬する時には、リサイクルできるようにしっかりと分別して運び出します。
敷地内も綺麗に掃除をして、解体で発生した廃棄物等は残らないようにしてお引き渡ししますので、ご安心ください。
