解体工事情報

| 住所 | 南魚沼市大崎 |
|---|---|
| 種類 | 住宅 |
| 構造 | 木造 |
| 階数 | 2階建 |
| 坪数 | 69坪 |
| 工期 | 日 |
事例について苦労や工夫など
2階建ての建物で、道路脇に使用しない長めの材木やはしごが立てかけられており、解体の手順としては、まずこれらの不要な廃材を取り除き、家の回りの不用品を順次片付けていきます。こうすることで解体家屋の境界を明確にすると同時に、重機の搬入路及び作業スペースを確保します。
道路側の家屋解体ですので、道路側をシートで囲うことで、解体作業中の廃材等が道路側に散乱しないように配慮します。解体重機は家屋正面のスペースに配置し、順次解体していけますので、道路を使用することはありません。
老木なども見積り時に撤去か、移植かの確認をしていきます。いずれにしても解体時にはこれらは作業を妨げる可能性がありますので、確実に撤去あるいは移植して作業スペースの確保に努めます。
特に今回のように、木材の廃材が多い場合、当社では自社処分型の木材の焼却施設を有し、他の処理業者に委託する工程がありませんのでその分コスト削減に貢献できます。
近隣配慮に関しても、工事の少なくとも1週間前には施主と一緒に家屋の裏、両隣など隣接する住戸にはご挨拶をし、工事完了後は最低でも私ども業者が工事へのご協力のお礼の挨拶に伺うようにしています。 











