解体工事情報
住所 | 新潟市東区 |
---|---|
種類 | 住宅 |
構造 | 木造 |
階数 | 2階建 |
坪数 | 51坪 |
工期 | 日 |
事例について苦労や工夫など
大きな二階建ての物件ですので、大きめの重機と解体スケジュールも少し長めとなります。各種の廃材類が多く出ますので、トラックでの運搬回数は多く、解体とトラックを駐車する場所が必要になります。
隣接地の駐車場について借用できないか、所有者の方に我々業者が確認します。その際、施主の方も同行願えますと、お話しもスムーズに進むことが多いようです。
重機設置場所などを確保できたら、解体範囲の最終確認を行います。
解体住戸と隣地との間にブロック塀がありますが、これが施主の方の所有で解体範囲に含まれるのかなどの確認は大切です。施主以外に隣地所有者の方にも、確実な確認のために立ち会いを願うこともあります。
二階屋根瓦から解体を勧め、二階のサッシ類などを取り外し、内装材を壊していきます。その後に、一階部分の解体に移りますが、建物外側に取り付けられた湯沸かし器なども建物の一部とみなすことができるので、産業廃棄物扱いで取り外していきます。
養生シートは欠かせず、ホコリなどが周囲に飛散しなように配慮していきます。
駐車場にクルマ等が駐車している場合には、工事期間中養生用のビニールカバーを付けるなど、ホコリが掛からないように作業も行います。
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