解体工事情報
住所 | 柏崎市上方 |
---|---|
種類 | 住宅 |
構造 | 木造 |
階数 | 2階建 |
坪数 | 39坪 |
工期 | 日 |
事例について苦労や工夫など
住宅の解体後は基礎のコンクリートをハツリ、トラックに積み込めるよう現場にて重機である程度の大きさまで砕きます。
コンクリート撤去後は、跡地に下水管などのパイプ類や解体作業に伴って生じた木材、金属、プラスチック、コンクリートガラなどの廃材類が落ちていないかを確認します。
今回の物件では、道路側の石積みは撤去の要請がありましたので、道路との境は何もない状態です。もう一方の道路面では従来のコンクリート積みをそのままということでしたので、残してあります。
跡地に新築の住宅を建てる場合は、新築住宅の建設会社の希望もあり、コンクリート積み等を残すケースもあります。また、残土をどの程度残しておいた方がいいのかは、新築住宅建設会社の設計にもよりますので、事前に施主を交えて住宅会社との打合せは欠かせません。
解体後は、近所の方へ解体終了のあいさつを行います。
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