柏崎市青海川木造住宅2階建の解体工事

解体工事情報

住所	柏崎市青海川
種類	住宅
構造	木造
階数	2階建
坪数	67.5坪
工期	日

事例について苦労や工夫など

解体後

郊外の住宅地で、近隣にも重機作業スペースや廃棄物運搬用トラックの駐車スペースがあります。

解体前に施主の方から、電気、電話などの各事業主に依頼し、住戸までの電線や電話線の撤去を依頼します。プロパンガスは業者がプロパン等を撤去しますが、住戸外部に付設されています湯沸器などの燃焼器は解体事業者が取り外します。

水道に関しては解体工事中のホコリの飛散を防ぐために、散水することがありますのでそのままとします。

解体後も、新築住宅などの計画がありますので、そのままにして、名義のみの変更となります。そのため、水道のメーターは事業者はもとより、解体業者も撤去しないのが一般的です。

郊外とはいえ解体工事は危険を伴いますので、養生シートを掛けての解体作業となります。瓦類から剥がし、内部の畳、ふすま、床材、天井材などを順番に解体し、木材だけを産業廃棄物運搬用トラックに積み込み、当社が持つ焼却処分施設へと運びます。

金属、プラスチック、コンクリート類はそれぞれの中間処理施設へと運びます。住戸の解体後は、基礎コンクリートをハツリ、跡地に廃材等がないかを確認して整地して終了します。