解体工事情報
住所 | 長岡市下条町 |
---|---|
種類 | 住宅 |
構造 | 木造 |
階数 | 2階建 |
坪数 | 63.5坪 |
工期 | 日 |
事例について苦労や工夫など
建物面積が比較的大きめで、同時に敷地面積も広いので解体作業関連の車両や資材の置き場に余裕がある物件です。建物周囲の畑地などの境界の確認を、施主の方同行の元で近接する住戸の方や畑地所有の方と行い、解体範囲を確定させていきます。
畑地等も整地ということであれば重機の作業スペース、廃材の仕分け場所として利用します。解体は玄関部分を取り壊し、重機の作業場所を作り順次解体を進めていきます。
物件は見積り時に現場で確認した時には、増築部分があるようでしたので作業はまず母屋から進めます。これは増築部分と母屋では使用されている建築材料が異なる可能性があるため、できるだけ同じ材料を使用した構築物から解体した方が廃材の仕分けが効率的だからです。
増築部分の作り付けの付設物も、施主の方では取り外しができませんので産業廃棄物として業者の側で処理できます。
施主の方に気をつけていただきたいのは、解体家屋内の不用品(洗濯機、タンス等)など施主の方で処理できるものは一般作業廃棄物とみなされ、業者側で処理することが難しいケースがあるからです。
建物解体が終了後は、敷地のコンクリートをハツリ、コンクリートガラ等を現場で破砕しながらトラックに積み込みます。敷地表面は地面となりますので、細かなガラを取り除き重機でならし整地して作業は終了します。
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