解体工事情報
住所 | 長岡市永田 |
---|---|
種類 | 住宅 |
構造 | 木造 |
階数 | 2階建 |
坪数 | 33.75坪 |
工期 | 日 |
事例について苦労や工夫など
両隣等に敷地の余裕が少ない物件ですので、小型重機と人力での解体となります。近隣へのあいさつ後にパイプを組んでホコリ飛散用のシートを掛けます。
建物内窓枠やふすま、畳となどを撤去し、次に屋根瓦をはがしていきます。この段階の作業では人力が主体となりますので、小型トラックを建物際に横付けし、廃材を荷台に入れていきます。
その後、廃材は当社の廃材置き場にて金属くずや木材等に区分けします。ケースによっては現場で木材専用のトラック、金属専用のトラックなど廃棄物の種類ごとの運搬トラックを用意することもあります。
徐々に解体を進め敷地内に重機作業用のスペースが確保できた段階で、重機によって外壁の解体を始めます。この時、外壁が外側(近接住戸側や道路側)に倒れないよう細心の注意をしながら行います。
重機だけに頼るのではなく、作業員が外壁側のパイプに登り、内側に倒れていくように重機オペレーターに指示を出しがらの作業となります。
外壁に使われていた木材等は、大きいためトラック等の荷台に乗らないので、重機(バックホー)のアタッチメントを交換し小さいサイズに破砕していきます。
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